遺伝子解析 体質編


遺伝子解析で判明した体質の検査項目一覧表です。

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※ 項目は並び替える事が出来ます。

NO. 項目 内容 信頼性 結果
01 BMI(体格指数) 肥満度の指標に関する項目です。 4
02 γ-GT(肝機能の指標) 肝臓や胆管がダメージを受けたときの指標であるγ-GT値に関する項目です。 4
03 アルコールとニコチンの共依存 アルコール依存とニコチン依存両方の依存症を患うリスクに関する項目です。 4
04 アルコール依存 薬物依存症の一つで、自らの意思で飲酒をコントロールできなくなり、禁酒することが困難になった状態です。 3
05 腰のくびれ(ウエスト/ヒップ比 ) ウエスト周囲径をヒップ周囲径で割った値に関する項目です。 4
06 カルシウム値(血中濃度) 血中のカルシウムの濃度です。カルシウムは生体内の様々な機能と関連しています。 4
07 テロメア長(細胞の寿命に関連) 細胞寿命に影響を与えるテロメアの長さに関する項目です。 4
08 ニコチン依存 自分の意思で禁煙することが困難になる状態で、薬物依存症の一つです。 4
09 パルミトレイン酸値(不飽和脂肪酸の血中濃度) 若さの脂肪酸とも呼ばれるパルミトレイン酸の血中濃度に関する項目です。 4
10 ビタミンB12値(血中濃度) 赤血球やDNA合成に必須であるビタミンB12値に関する項目です 4
11 ビタミンD値(血中濃度) カルシウムの恒常性に関連しているビタミンD値に関する項目です。 4
12 ビタミンE値(血中濃度) 抗酸化効果のあるビタミンEの血中濃度に関する項目です。 4
13 ヘモグロビン値(血中濃度) 酸素と結合して血中を流れるヘモグロビン値に関する項目です。 4
14 ホモシステイン値(血中濃度) 心筋梗塞リスクなどに関係すると言われる血中ホモシステイン値に関する項目です。 3
15 マグネシウム値(血中濃度) 生命維持に必須のミネラルであるマグネシウムの血中濃度に関する項目です。 4
16 メタンフェタミン依存(覚醒剤) 覚醒剤メタンフェタミンへの依存傾向に関する項目です。 2
17 レチノール値(血中濃度) ビタミンAの一つであるレチノールの血中濃度に関する項目です。 4
18 飲酒量 飲酒量には個人差があり、遺伝的な関与について研究がなされています。遺伝型からお酒を飲むタイプかどうかを知ることができます。 4
19 運動習慣 運動をする習慣に関する項目です。 4
20 海馬容積 脳の中で記憶を司る部分である海馬の容積の個人差についての項目です。 4
21 角膜曲率 視力に大きく影響を与える角膜の曲率の高さに関する項目です。 4
22 角膜の厚み 目の内部構造の保護や網膜への焦点の調整などを担っている角膜の厚みに関する項目です。 4
23 虫歯 虫歯のなりやすさに関する項目です。 3
24 寛骨(股関節)の大きさ 骨折のしやすさに影響を及ぼす寛骨の大きさに関する項目です。 4
25 ALP値(肝機能の指標) 健康診断などで測定されるアルカリホスファターゼ(ALP)値に関する項目です。 4
26 鼻筋の高さ 鼻筋の高さに関与する遺伝子に関する項目です。 4
27 忍耐力 苦しみや辛さなどに耐える力の程度に関する項目です。 4
28 胸囲(胸の大きさ) 胸の大きさに関する項目です。 3
29 経済・政治の関心 経済や政治に対する関心のうち、公平性を好む程度についての項目です。 3
30 血圧 血管内の血液による圧力で、一般に動脈の圧力のことを指す血圧の高さに関する項目です。 4
31 A/G比(肝機能の指標) 肝機能や全身状態と関連している血液中のアルブミン/グロブリン比に関する項目です。 4
32 高トリグリセリド血症 脂質異常症のうち、血中の中性脂肪濃度が高くなるものです。心血管疾患との関連が高いとされています。 2
33 骨密度 骨内のミネラル含有量の指標となる骨密度に関する項目です。 4
34 除脂肪体重 除脂肪体重(全体重のうち体脂肪を除いた筋肉や骨、内臓などの総重量)に関する項目です。 4
35 身長 身長に関する項目です。 4
36 尿酸値 腎機能の指標となる血中尿酸値に関する項目です。 4
37 脊椎骨の長さ 骨粗鬆症性骨折と関連している脊椎骨の長さに関する項目です。 4
38 鉄分値(血中濃度) 必須な栄養素である鉄分の血中濃度に関する項目です。 3
39 頭囲(幼児) 幼児の頭囲の長さに関する項目です。 4
40 血中非アルブミンレベル(タンパク質) 非アルブミンタンパク質の量に関連する項目です。 4
41 毛髪の色(黒髪とブロンド) 毛髪の色は、毛髪の太さ、メラニン色素の種類、数、成熟度によって決まります。 4
42 網膜血管の太さ 網膜の血管の太さに関する項目です。 4
43 眼の色 眼の色が茶色、青色または緑色のどの傾向が強いかに関する項目です。 4
44 葉酸値(血中濃度) ビタミンB複合体の一つであり人体に必要である葉酸の血中濃度に関する項目です。 4
45 アディポネクチンレベル(糖尿病に関連) 2型糖尿病の予防に効果があるとされるアディポネクチン値に関する項目です。 4
46 尿内のアスパラガス臭をかぎ分ける能力 4 アスパラガスを食べた後に普段と尿の匂いが異なると感じられるかどうかに関する項目です。 4
47 出生時体重 自分から生まれた子供の出生時体重に関する項目です。 4
48 母乳育児でIQがあがる可能性 母乳育児によって子供のIQが向上するかどうかの個人差に関する項目です。 3
49 CRP値(炎症反応の指標) 炎症反応の指標であるCRP値に関する項目です。 3
50 カフェイン摂取量 カフェインやコーヒーの摂取量が平均的な量と比べて多いかまたは少ないかどうかに関する項目です。 3
51 人差し指と薬指の長さ 人差し指と薬指の長さに関する項目です。 3
52 甘み摂取傾向 甘みである糖分の摂取量に関する項目です。 2
53 色素斑(そばかす) しみ・そばかす・ほくろの数に関する項目です。 3
54 HDL(善玉)コレステロール 悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールの値の傾向に関する項目です。 3
55 初経 女性の初経の時期の早さに関する項目です。 4
56 虹彩(瞳)のパターン 虹彩の模様に関する項目です。 3
57 LDL(悪玉)コレステロール 悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールの値の傾向に関する項目です。 3
58 閉経 閉経年齢が平均に比べて早いか遅いかに関する項目です。 4
59 強度近視 近視の中でも眼球の長さが著しく長くなったため焦点が合っていない状態です。 4
60 胎性ヘモグロビンの永続性 3 大人になっても胎性ヘモグロビンを生産し続けるかどうかに関する項目です。 3
61 光くしゃみ反射 光に反応して反射的にくしゃみが出る体質に関する項目です。 3
62 言語能力 言語能力(非単語読解テストの成績)に関する項目です。 3
63 運動の効果 運動による肥満や耐糖能の改善の効果に関する項目です。 2
64 性ホルモン制御 性ホルモンは様々な機能を持ちますが、SHBGというタンパク質が体内の性ホルモンの作用を調節しています。 4
65 歯の発達 永久歯への生え変わりの時期の早さに関する項目です。 3
66 結核症感受性 結核菌の感染にかかりやすいか否かに関する項目です。 3
67 食事に対する自制力 食事習慣と肥満の関連性には遺伝的要因が影響を与える可能性があります。 2
68 95歳以上まで生きる可能性 寿命に関与する遺伝子の存在が報告されており、95歳以上まで生きる可能性についての項目です。 2
69 非言語IQ 知能の測定としてよく知られているIQの傾向に関する項目です。 2
70 記憶力(エピソード記憶) 長期記憶の一つであるエピソード記憶に関する項目です。実際に体験した一連の出来事やその時の感情などの具体的なエピソードの記憶です。 2
71 匂いの感知 ある特定の匂いを感知できるかどうかについての項目です。 2
72 ビタミンE値(血中濃度) 痛みの感じやすさ 2
73 試行錯誤学習(学習能力 「間違いを回避するため効率的に学習するかどうか」に関する項目です。 1
74 アルコール赤面反応 少量の飲酒でも顔が赤くなってしまう傾向に関する項目です。 4
75 苦味の感じやすさ 苦味成分に似たプロピルチオウラシルという特定の物質を感じることができるかどうかについての項目です。 4
76 耳垢のタイプ 耳垢の特徴に関する項目です。 4
77 髪のカール 髪のカールの強さは遺伝すると考えられています。 4
78 乳糖耐性 乳糖を分解する酵素の遺伝子型と、乳糖への耐性の個人差に関する項目です。 4
79 筋力 速筋線維と遅筋線維のどちらが多いか、短距離走者とマラソンランナーどちらのタイプであるかに関する項目です。 4
80 ノロウイルス耐性 急性胃腸炎を引き起こすウイルスであるノロウイルスの耐性に関する項目です。 4
81 オレイン酸値 オリーブ油などに含まれているオレイン酸の血中濃度に関する項目です。 3
82 ステアリン酸値 食肉に多く含まれているステアリン酸の血中濃度に関する項目です。 3
83 髪の太さ 髪の毛が太いかどうかに関する項目です。 2
84 親知らず 親知らずが生えてくる可能性が高いか低いかについての項目です。 2
85 リパーゼ(膵臓機能の指標) 脂肪を分解する酵素リパーゼの血中量に関する項目です。 4
86 空腹時血糖値 空腹時の血糖値が高いかどうかに関する項目です。 4
87 心膜脂肪量(心臓周囲の脂肪量) 冠動脈疾患の危険因子である心臓の周りの脂肪量に関する項目です。 4
88 血清クレアチニン値(腎機能の指標) 腎臓の老廃物濾過機能の指標となる血清クレアチニン値(sCR値)に関する項目です。 4
89 血中尿素窒素値(腎機能の指標) 腎臓の老廃物処理機能の指標となる血中尿素窒素値(BUN値)に関する項目です。 4
90 就寝時刻 就寝時刻が遅いかどうかに関する項目です。 3
91 睡眠の質 睡眠の質が高いか低いかに関する項目です。 3
92 加齢に伴う肺機能の低下 加齢によって起こる肺機能の低下の程度に関する項目です。 3
93 喘息の指標(気道反応性) 喘息の主な指標となる、煙などに対して気道が反応する度合いに関する項目です。 4
94 肺機能の指標(努力性肺活量) 肺機能の指標で、最大まで息を吸った後に一気に息を吐き出した時の息の量に関する項目です。 4
95 総コレステロールレベル 血中におけるコレステロールの総量が高いか低いかに関する項目です。 4
96 リノール酸値(血中濃度) 植物油などに含まれている必須脂肪酸、リノール酸の血中濃度に関する項目です。 3
97 エイコサジエン酸値(血中濃度) 必須脂肪酸であるエイコサジエン酸の血中濃度に関する項目です。 3
98 アラキドン酸値(血中濃度) 動物性食品に含まれている必須脂肪酸、アラキドン酸の血中濃度に関する項目です。 3
99 α-リノレン酸(血中濃度) 植物油に含まれている必須脂肪酸、α‐リノレン酸の血中濃度に関する項目です。 3
100 エイコサペンタエン酸(EPA)値(血中濃度) 魚介類に含まれている必須脂肪酸、エイコサペンタエン酸(EPA)の血中濃度に関する項目です。 3
101 ドコサヘキサエン酸(DHA)値(血中濃度) 魚介類に含まれている必須脂肪酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)の血中濃度に関する項目です。 3
102 インスリン抵抗性 血糖値を下げる働きのあるインスリンの効きにくさに関する項目です。 4
103 CA19-9(癌のバイオマーカー) 癌治療の効果の指標として用いられているCA19-9の平常時血清レベルに関する項目です。 4
104 CEA(癌のバイオマーカー) 癌治療の効果の指標として用いられているCEAの平常時血清レベルに関する項目です。 4
105 AFP(癌のバイオマーカー) 4 癌治療の効果の指標として用いられているAFPの平常時血清レベルに関する項目です。 4
106 肌の明るさ 肌の色が明るいかどうかに関する項目です。 2
107 聴力 音を聴く力、聞こえる音の範囲に関する項目です。 4
108 PR間隔(心電図の特徴) 不整脈の診断の際に用いられる、心電図のPR間隔に関する項目です。 4
109 P波の間隔(心電図の特徴) 心電図において心房の電気的な興奮を表すP波についての項目です。 4
110 QRS間隔(心電図の特徴) 不整脈の診断の際に用いられる、心電図のQRS間隔に関する項目です。 4
111 QT間隔(心電図の特徴) 不整脈の診断の際に用いられる、心電図のQT間隔に関する項目です。 4
112 心拍数 心臓が拍動する回数が多いか少ないかに関する項目です。 4
113 寒冷昇圧試験による血圧の上昇 寒冷時の血圧の変化に関する項目です。 4
114 夜間の脈圧 夜間における最大血圧と最小血圧の差に関する項目です。 4
115 垂直Cup/Disc比(緑内障の指標) 視神経の大きさや曲率によって換算される緑内障の指標の一つです。 4
116 瞼のたるみ 瞼のたるみやすさに関する項目です。 4
117 日焼け 紫外線による皮膚の炎症のなりやすさに関する項目です。 4
118 上腕周囲 二の腕の周囲の長さに関する項目です。 4
119 腎洞脂肪 腎臓の内部組織における脂肪のつきやすさについての項目です。 3
120 甲状腺ホルモンレベル(血中濃度) 血液中の甲状腺ホルモンの濃度に関する項目です。 3

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